ディップススタンドは逆三角形の細マッチョになる神筋トレ器具だった!体験レポとトレーニングメニューを紹介します。




どうも!いくぽん(@ikupoms)です!

自宅筋トレで体脂肪率12%の細マッチョになったいくぽんです。

みなさんはディップスって筋トレメニューは知っていますかね?

これがディップスです。

 

じつは筋トレ界では上半身のスクワットとよばれるくらい有名な筋トレ種目なんです。

スクワットはやったことありますよね?

 

地味ですが辛いやつです…

 

スクワットは全身の7割ある下半身の筋肉を効果的に鍛える筋トレメニューなんです。

その上半身版の筋トレがディップスなんです!

つらそう・・・はいっ! つらい筋トレですw

ディップスは両腕で自分の身体を持ち上げるので、胸の大胸筋 二の腕の上腕三頭筋 肩まわりの三角筋、あと、腹筋も力が入るので体幹も鍛えられ上半身を効率的に鍛えれる筋トレなんです。

上半身の筋肉を総動員する筋トレなんで、とくに腕と胸の筋力がない筋トレ初心者は1回こなすのものもつらたんです・・・

ぼくも筋トレを始めてチャレンジしたときに地獄をみました・・・w

ただ、ディップスは身体のシルエットがカッコいい上半身になれるので、「おっ!いい身体してるねぇ!」と言われちゃう筋トレメニューなのでぜひチャレンジしてほしいんですよね!

 

そんな、神筋トレのディップスが自宅で手軽にできる筋トレ器具がディップススタンドなんです。


リーディングエッジ LEADINGEDGE 2WAY ディップスタンド 耐荷重120kg ブラック LE-DS800 BK

自宅でできる筋トレ器具なんでシンプルな作りなんですよね。

 

ディップススタンドは逆三角形の細マッチョになる神筋トレ器具だった!体験レポとトレーニングメニューを紹介します。

ディップスは上半身のスクワットよばれる負荷が高い筋トレなので、筋トレ初心者だとかんたんにできないトレーニングになります。

かんたんにはできない筋トレですが、がんばって続けると1回、2回とできるようになります。

そして、10回×3セットくらいできるようになると上半身のシルエットが劇的変わります。

服を着てても身体のシルエットが絞まっている細マッチョとわかるので、見た目の印象がめちゃくちゃ変わって目立つんですよね。

ぼくはディップススタンドを使ってディップスを続けていますが、会社で、「身体どうしたの??」「鍛えてるんですか?」と同僚に言われます。テヘヘ。

有名なブランドのマネキンはみんな逆三角形の体型で引き締まった身体でエグいですよね。

服よりそもそも体型がカッコいいじゃねぇかよ!って思ってことありませんか?

やっぱり上半身が引き締まってるほうが服は似合うようにできてるんですよ。

あと、Yシャツ姿でも引き締まった上半身のシルエットで腕まくりしたら筋肉質な腕がチラ見せできるのでビジネス細マッチョのオーラ全快ですw

 引き締まった上半身になると、ユニクロTシャツ1枚着ただけでもかっこいいです。

さりげなく男らしい体型をアピールできますねw

 

 

ディップススタンドのおすすめポイント5つ

引き締まった上半身になれるディップスですが、ぶっちゃけディップススタンドを使わなくてもできます。

家にあるイスを使ったり、公園の鉄棒や遊具を使えばいいんですよね。

ようは上半身をグイッと持ち上げることができればいいですから。

ぼくも散歩ついでに公園でディップスやってますよ!

 

ただ、ディップススタンドのおすすめポイントは、

  • 全体重を支える強度
  • 自宅で簡単にできる
  • しっかりにぎれるグリップ感
  • かんたんに自分に合った幅を調整できる
  • ディップス以外の豊富な筋トレメニュー

こんなにあります。

とくに大事なポイントは、角度と幅を簡単に調整できる、ディップス以外の筋トレもたくさんできるってのとこなんです。

ディップススタンドは持ち手が程よくグリップできる太さに作られてますので、しっかり握ってそのまま自分の身体にフィットする位置に調整できます。

 

かんたんに自分に合った幅を調整できる

筋トレ全般にいえることなんですけど、手の位置や幅を変えたりしてちょっとしたフォームの違いで筋肉に刺激が入る場所がかなり違ってきたりするんですよね。

もちろん、正しいフォームで筋トレしないとケガの原因になったりします。

とくに負荷が高い筋トレは正しいフォームでやらないと筋や筋肉を痛めるリスクは高いんですよ。

なので、自分に合うフォームで筋トレすることはめちゃくちゃ大事。

ディップスは高負荷筋トレなので、正しいフォームでやらないと狙った筋肉が鍛えられなかったり痛めたりしちゃいますね。

鉄棒や遊具は固定されているので自分の身体に合わない場合があるんですよね。

その点、ディップススタンドだとかんたんに調整ができますよね。

正しいフォームって自分でこまかな調整してわかるのでこの手軽さがうれしいんですよね。

 

 

ディップス以外の筋トレもたくさんできる

ディップススタンドという名前なんですがこの器具でできる筋トレメニューがたくさんあるんですよ。

ディップススタンドでできる筋トレ一覧

  • ディップス
  • ストレートバーディップス
  • ディップスウォーク
  • レッグレイズ(足上げ)
  • Lシット(足上げ状態で停止)
  • プルアップ
  • オーストラリアンプルアップ
  • フロントレバー
  • タックフロントレバー
  • バックレバー
  • プランシェ
  • タックプランシェ

ざっと主要な筋トレメニューをリストアップしてみました。

まだ他にもあるんですけど、これだけでも凄くないですか?

ディップススタンドがディップス専用器具じゃないってことがわかるかと思います。

自宅でこんなにたくさんできる筋トレ器具は他にないです。まじで神筋トレアイテムなんです。

筋トレのバリエーションを増やせるのがディップススタンドの魅力の1つですね。

Amazonでディップススタンドを探してみる

 

ディップススタンドの気になるポイント

ディップススタンドって神筋トレアイテムじゃん♪

と思ってもやっぱり気になるポイントがあると思いますのでまとめてみました。

  • 公園の鉄棒や遊具でできるよね?
  • お値段はいくら?
  • 部屋に置くと邪魔じゃない?
  • シンプルな作りだけど強度は大丈夫?
  • 高さ調整できる?
  • ディップススタンド自体は重いの?
  • フローリング・畳に傷が付かない?
  • メルカリで売ってる?
  • 飽きたら邪魔にならない?

 

公園の鉄棒や遊具でできるよね?

公園の鉄棒や遊具を利用した筋トレはストリートワークアウトと呼ばれる筋トレスタイルでめちゃくちゃ有名です。

鉄棒ならストレートバーディップスといって、ディップススタンドを1つ使ったときと同じ筋トレができます。

 

あと、遊具があれば王道のディップスができますね

なので、公園に鉄棒や遊具があればデップスはできます!

ぜひ公園でディップスにチャレンジしてほしいです!

 

ただ、公園だと制約があって

  • 雨の日はできない
  • 身体のサイズに合った鉄棒や遊具はあまりない
  • 他のひとが使っているときがある

などなど不便なことがやっぱりあります。

あと、そもそも公園に行くのに着替えるのがめんどくさいですし、さいきんは遊具がない公園がおおいですからね。

やっぱり、家にディップススタンドがあると便利なんです。

 

お値段はいくら?

ディップスするなら断然ディップススタンドを揃えてほしいんですがお値段は気になりますよね。

ディップススタンドは筋トレ一覧にある通り、めちゃくちゃたくさんの筋トレができる凄いやつなんでお高いと思いきや価格はスポーツジムのひと月分くらいです。

いろんなメーカーからディップススタンドが出ているので、なかにはスポーツジム半月分くらいのもあります。

スポーツジムは毎月会費を払う必要がありますけどディップススタンドは一回こっきりですからねw 

それで、リストアップした筋トレメニューが家でできるって考えると超コスパいいです!

使い方次第でボディメイクのバリエーションが無限なんでかなりお得です。

 

部屋に置くと邪魔じゃない?

★★★ 写真 

ぼくが部屋に置いてるスタンドデップススタンドの大きさは〇×〇くらいです。

6畳の部屋だとすこし存在感がある大きさかもしれませんが、かさばらない様にうまく並べて部屋の端っこに置ければ問題ないですね。

部屋がすこし散らかっているならこのタイミングで断捨離して整理するいいキッカケにするもの有りですよねw

 

シンプルな作りだけど強度は大丈夫?

あたり前ですがディップス用に作られてるので強度はまったく問題なく設計されてますよ!

体重70kg弱のときにデップスやったときでも、ミシミシっとした異音や曲がりそうな気配はまったくなかったです。

ガッチリ身体を支えてくれて安定感バツグンでしたね。

デップススタンドの大体の上限体重は◯◯kgくらいがおおいです。

製品ごとに上限体重がありますので気になる人は気になった製品をチェックしてみてください。

 

高さの調整できる?

ぼくのディップススタンドは組み立てるときに高さ調整ができる位置がが二か所から選べます。

製品によってはもっとかんたんに高さ調整できるディップススタンドもありましたね。

高さが選べないディップススタンドもあるので、製品の大きさ、高さは要チェックなとこです。

なので、高さ調整できる製品をチョイスして、身体に合わせて調整してくださいね!


フロントレバー ディップススタンド 懸垂マシン 懸垂運動 斜め懸垂 ぶら下がり健康器 プルアップマシン 腕立て伏せ 筋トレ 全身 トレーニング イコライザー 2個 200kg (Size : B)

コレは5段階の高さ調整ができますよ!

 

 

ディップススタンド自体は重いの?

ぼくのディップススタンドの重さは一こ〇〇kgです。

筋トレしている人なら余裕でもてる重さですのでめちゃくちゃ重いって感じではないです。

ただ、倒してケガしたりモノにぶつけて壊さないようにしてください。

 

フローリング・畳に傷が付かない?

デップススタンドの材料はスチール(鋼、合金)の製品がおおいです。

そのままで材質が硬いのでフローリングをキズ付ける可能性がありますが、キズ帽子のキャップみたいなのが付いてるので安心です。

ゴム製のキャップは滑り止めにもなっているのでディップスが安定してできる仕組みにもなっています。

ぼくはディップススタンドを畳の上で使っていますがキズとか付いてないので大丈夫ですね。

 

 

メルカリで売ってる?

ためしにメルカリで『ディップススタンド』または『ディップス』と検索してみてください。

2020年5月時点ではほぼぶら下がり健康器具がでてきます。

 

ぶら下がり健康器具は懸垂スタンド、チンニングスタンドともよばれますがディップスもできる器具なんですね。

でも、懸垂スタンドはめちゃくちゃデカくて部屋の置き場所が困っちゃいますよね。

メルカリではディップススタンドの出品がほぼ無いのでみなさん購入したら愛用しているんじゃないかと推測しています。

それくらいディップススタンドは活用しだいで神筋トレアイテムですしコスパ最強ですからね。

 

飽きたら邪魔にならない?

メルカリの出品数から考えるとみんな続けているんじゃないでしょうか?

ディップスをがんばれば身体がマジで引き締まるので、飽きることはないと思いますが・・・。

まぁ、飽きたらメルカリで出品すればOKですよね。ライバルがいないので即売れると思います。

そうすれば邪魔にはなりませんよねw

でも、筋肉は裏切らないと格言がありますが、ディップススタンドも裏切りらないので続けてほしいですけどね・・・。

 

ディップススタンドを選ぶポイントは?

ぼくがディップススタンドを選んだときのポイントは3つです。

  • 高さ調整ができる
  • 重量
  • お値段

このへんですかね。

この3つの満たす製品だと、

 

高さ調整はできなそうですが、お値段が安いですね。

スポーツジム半月分くらいの価格なので手が出やすかと思います。

 

 

高さ調整できますし重量4.5kgと軽量ですね。

このへんの製品が一番ベストチョイスかと思います。

 

 

これは高級モデルですねw

5段階調整ができる高機能ですね。

ディップス以外のフロントレバーなど他の筋トレやるときにある程度高さがあるとやりやすいのでトレーニングに慣れてきた人は選択してもいいかと思います。

 

ディップススタンドは逆三角形の細マッチョになる神筋トレ器具だった!

今回紹介したディップススタンドの魅力が伝わったでしょうか?

ディップススタンドのおすすめポイントとしては、

  • 上半身を効率的に鍛えることができ逆三角形の細マッチョになれる
  • 自宅でディップス以外の筋トレがたくさんできる
  • 飽きたメルカリで売れるw

こんな感じです。

 

あと、ディップススタンドを使ってできる筋トレメニューがこれ。

  • ディップス
  • ストレートバーディップス
  • ディップスウォーク
  • レッグレイズ(足上げ)
  • Lシット(足上げ状態で停止)
  • プルアップ
  • オーストラリアンプルアップ
  • フロントレバー
  • タックフロントレバー
  • バックレバー
  • プランシェ
  • タックプランシェ

こんなたくさん筋トレできるので自宅での筋トレアイテムとして神レベルです!まさに無敵!

具体的な使いかたはこの動画がめちゃおすすめです。

 

あと、自宅で筋トレするならプロにサポートしてもらうのもアリです!

自宅に居ながらプロに筋トレや食事の相談ができるのでめちゃ便利ですよ。

今、オンラインのサービスが流行っているのでまずは無料カウンセリングに応募してどんな感じかなと雰囲気を感じるのもヨシです。

 

 

今回はディップススタンドを紹介してみました!

ディップススタンドを使いこなすのは筋トレ初心者にはすこしきついですが、がんばった先には逆三角形の細マッチョが待ってます!w

ぼくといっしょに筋トレがんばりましょう♪

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