ネットとかテレビで話題になってる本やベストセラーになってる本が特集されることがありますね。ぼくは読書が好きなので何気なくテレビを観ていて話題本が紹介されると自然と気になってしまいます。
ただ、普段から読書しない人は「ふ~ん、こんなのが流行ってんだぁ」くらいで、とくに気にならず、記憶に残ることも無いし、わざわざ本屋に行って手に取ることも無いですよね。
今はスマホで手軽にブログやネット記事を読める時代。読書好きじゃなければある程度「気合を入れて本を読もう」と思わないと読まないですよね。
いまは無料のネット記事でも面白いのがたくさんありますが、小説や技術書などはまだまだ本も面白いので読んでほしいんですよね(いずれ紙の本はなくなるかもしれまんが)
そこで、普段は本を読む習慣がない人に向けた、読書のハードルを下げるコツを紹介します。
本は紙より電子書籍で読んでみる
本って紙で読むものと思ってる人はまだ多いですね。
ぼくの周り半径5mの人たちの電子書籍普及率は恐ろしく低いです。今ではAmazonのkindle、楽天koboなどデータで本が読める電子書籍時代。
「紙の本がいいんだよねぇ」と食わず嫌いはあるかもしれませんが紙より圧倒的に便利でサクッと読めます。まずは電子書籍で読みましょう。ぼくはAmazonのkindleで読んでます。
どうしても電子書籍より紙で読みたいと思う人は無理強いはしませんが、忙しい日常でわざわざ本屋にいくのって面倒くさくないですか?
読書習慣がない人はとりあえずスマホにkindleアプリ入れて読めばいいんです(笑)。ぼくは昔からAmazonの電子書籍使っているのでkindle paper whiteも持ってます。
Amazonのレビューを読む
Amazonのサイトにいくと本のレビューがめちゃくちゃ書いてます。
どの本を読もうか迷ったり、買おうか迷った人はレビューを読んでみましょう。おもわず読みてーってなるレビューがあるはずです。
余談ですが、個人的にAmazonレビューって一つのコンテンツと思えるほど文章力が高い人がいて読んでいて面白です。読書ブログか?って思えるようなレベルのレビューがあるのでざっとレビュー読むのも面白いです。
とくにサスペンス、ミステリー系の小説はAmazonのレビューを読んでると早く読みたいとテンションを上げてくれるのが多い気がしますね。
Kindleのサンプルで立ち読みする
本屋だと立ち読みで中身を読めますが電子書籍だと読めないんでしょ?と思ってる人がいますけど大丈夫です。最初だけですが立ち読みできます。
例えば、今Amazonで売れ筋のこんなのもサンプルで読めます。
- 新・魔法のコンパス 西野 亮廣(著)
- FACTFULNESS(ファクトフルネス) ハンス・ロスリング (著)
- 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた(PHP新書) 橋下徹 (著)
Kindle Unlimitedで超絶流し読みする
AmazonにKindle Unlimitedってサービスがあります。月額980円払って本、マンガ、雑誌を12万冊以上の中から読み放題できるサービスです。
月額料金がかかるので毛嫌いする人いるかもですけど、オススメです。
本屋で平積みされてる超最新本はないですけど、わりと新しい本があって12万冊の中からチョイスできるので、タイトルと表紙で読みたいなと思う本がかならずあります。
面白い本があったら同じ著者の本を芋づる式に読むのもよし、同じジャンルのいろんな本を読むのもよし。いわゆる多読をポチポチスマホ操作するだけOK。Kindle Unlimitedでとりあえず多読がおすすめですね。
あと、似たようなサービスにprime readingがあります。
オーディオブックを聞く
最後は読むんじゃなくて、聴くです(笑)
もはや読書ではないですが、オーディオブックで本の内容を聴くのも割とありです。(Amazonだとaudibleですね。)
割とオススメっていうのがミソでして、ぼくは本を読んで気になった箇所はラインを引いたり。ページを折ったり目印をつけるんですよね。あとで気になった箇所を再読したりまとめたり。
オーディオブックだとそれができなであまりオーディオブックは聴かないんですよ。でも、まぁ読むより聴くほうがハードルは低いです(笑)
結論
読書のハードルを下げるコツを紹介しましたどうでしょうか?知ってる人は知ってるものばかりですけど、意外と電子書籍やオーディオブックで使ってる人少ないんですよね。
スマホでネット記事をサクッと読む時代では読書は敷居が高くなっちゃいましたけど、まだまだ面白い本はたくさんあるのでどれでもいいので試してめてはどうでしょうか。
ワーワー言うとりますがお時間です、さようなら。
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